「閲覧者」と「共有」の違いとは?迷わないための使い分けポイント
投稿日:2026年07月21日
カテゴリー:はじめての導入・基本
こんにちは、Create!Webフローカスタマーサクセス担当です!
Create!Webフローには、申請書を確認できる仕組みとして「閲覧者」と「共有」があります。
どちらも申請内容を確認できる機能ですが、
「どう違うの?」「どちらを使えばよいの?」と迷うことはありませんか。
今回は、この2つの違いと使い分けについてご紹介します。
お困りごとケース
承認や決裁はしないものの、申請内容を確認しておきたい立場の方はいませんか?
例えば、以下のような運用をしている企業も多いのではないでしょうか。
- 総務部では、備品購入申請書が決裁された後に購入処理を行うため、内容を確認したい
- 監査担当が監査時期に特定の申請書をチェックしたい
Create!Webフローでは、申請書を確認できるようにする設定として承認者・決裁者以外に「閲覧者」と「共有」があります。
具体的にどのような違いがあるのだろうか
どっちを使ったらよいのだろうか
と悩まれているケースを見かけることがあるため、ここでご紹介したいと思います。
結論:使い分けのポイント
決裁後のユーザーに申請書の内容を必ず確認してもらう必要がある場合は「閲覧者」、
必要に応じて確認してもらう場合は「共有」を利用します。
それでは、詳しく見ていきましょう。
閲覧者ってどんな役割?
Create!Webフローでは承認ルート上のユーザーに「申請者」、「承認者」、「決裁者」、「閲覧者」という役割を持たせることができます。
画面上では、緑色で表示されているユーザーが「閲覧者」です。

閲覧者となったユーザーは承認ルート上に存在するため、申請書を閲覧(処理)しないと申請書が完了しません。
つまり、申請書の確認を必須にでき、確認した証跡もデータとして残ります。
そのため、決裁後に必ず申請内容を確認する必要があるユーザーは、閲覧者に指定します。
共有って?
共有は、承認ルート上に登場しないユーザーに申請内容を閲覧できる権限を付与する機能です。
共有されたユーザーは[共有 - 進行中]や[共有 - 完了]画面から申請書を表示できます。
あくまで、閲覧権限のみが付与されるため、申請書を閲覧しなくても申請書の進捗に影響はありません。

共有された申請書は、ユーザー自身が必要に応じて確認しに行く必要があります。
そのため、月末など必要なタイミングで確認してもらいたい場合は、共有機能を利用します。
共有機能の方法を知りたい方は「申請案件を共有する」をご覧ください。
比較のまとめ
閲覧者と共有の違いを整理すると、次のようになります。
| 閲覧者 | 共有 |
|---|---|
| 承認ルートの役割 | 承認ルート外の確認権限 |
| 確認した履歴が残る | 確認は任意 |
| 確認しないと完了しない | 申請書の進行に影響しない |
そのため、冒頭で紹介した業務では、以下のように使い分けるのがおすすめです。
- 閲覧者を利用する
- 総務部では、備品購入申請書が決裁された後に購入処理を行うため、内容を確認したい
- 共有を利用する
- 監査担当が監査時期に特定の申請書をチェックしたい
いかがでしたか?
閲覧者と共有は、申請書を必ず確認する必要があるかどうかで使い分けます。
決裁後に必ず内容を確認するユーザーには閲覧者を、
必要なタイミングで内容を確認するユーザーには共有を設定してください。
ユーザーの業務内容に合わせて設定することで、申請書の確認漏れを防ぎつつ、適切に情報共有ができるようになります。
それでは、また次のブログ記事でお会いしましょう👋